6疾患2症状、エネルギー障害、未診断困窮者
化学物質過敏症(MCS)
| 病名 | 化学物質過敏症(MCS) |
| 病気の説明 | 化学物質過敏症パンフレット(厚労省研究班1997年)・日本消費者連盟・ 高知県・ 新潟県・仙台市・茨木市・ 堺市・北九州市 |
| 学会 | 無 |
| 推計患者数 | 300~1000万人 啓発デーが5月12日で全身性労作不耐症(ME/CFS)と線維筋痛症と同じであり、この2つの疾患と併存している患者が多い。 |
| 診療所の数 | 診断できる病院は国内に数院しかなく、患者数は年々増加している。 患者数の多さからすると緊急事態。 |
| 患者が困っている事 | ・引越しを何度もせざるを得ない患者もいる ・山の中で生活しても遠くで撒かれた少しの除草剤などに反応して症状が現れ、逃げ場がない ・食べ物が限定される(無農薬・無添加) ・どこの職場へ行っても20~30人中、1~2人強力な柔軟剤の匂いを放つ人がいる、そのような方に誰も何も言えないのが現実(2025年現在) |


