全身性労作不耐症(ME/CFS)

病名 全身性労作不耐症(ME/CFS)
病気の説明 MSD家庭版
学会 日本疲労学会
推計患者数 30万人(コロナ禍前の数字)
コロナ後遺症、ワクチン後遺症でME/CFSと診断される患者が、コロナ禍(2020年頃)より、急激に増えたので現在の患者数は不明。
診療所の数 世界では9割が未診断と言われている。日本では専門医の数は患者が調べられる情報では全国に十数名。
30年近く変わっていない数字、近年減少傾向。
患者が困っている事 ・重症患者と軽症患者それぞれに合った支援が必要であるが、専門医不足の為、軽症患者は診察さえも受けられないという事が起こっている
・重症患者が生命の危険を感じて一時的に入院したくても受け入れてもらえる病院がない
・患者の知り得る情報では障害者手帳の申請に必要な書類を確実に記載してもらえるのは日本でたった一人の医師のみ  

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